先日の仕事終わりに大泉学園駅の隣駅である
石神井公園駅にあるつけ麵屋さん『麵処 井の庄』へ行ってきました♪
井の庄といえば今回お邪魔した発祥の店のつけ麺が有名ですが、
練馬や荻窪、立川の他に名古屋を含む8店舗を構えるお店です。
店舗それぞれにも特徴があり、例えば練馬はタンメンの豚骨版の濃菜麺（こいさいめん）
光が丘のお店はシンプルな細麺の醤油そばであったり…
同じ店名でも各店舗異なるジャンルを売りにしている面白いお店です。
今回頂いたのは看板商品であるつけ麺です。
つけ麺の他にも山ほど盛られた辛い魚粉が載った辛辛魚（からからうお）ラーメンが有名です。
食券を買い待つこと約20分…
麺と共にやってきました！
トロトロな豚骨をベースに魚介を組み合わせたつけ汁です。
乳化したスープの上には鰹の香り漂う魚粉が載り、
スープの中には角切りのほろほろなチャーシューが沈んでます。
麺は加水率高めの太麺で一見、プリプリ感を重視した味かな？と思ってましたが、
口に運んでみると小麦の香りが漂う味でした！
つけ麺の醍醐味である〆のスープ割は店員さんが一杯事注いで持ってきてくれ、
熱々で味わうことができます。
石神井公園に足を運ばれた際はぜひお立ち寄りしてみてください！
